ふじふじうさめもブログ

フジファブリックのライブレポとか!

【2018/7/13】フジファブリック 2マンツアー"フジフレンドパーク 2018" w/竹原ピストル

2018/7/13 in Zepp DiverCity TOKYO
ゲストアーティスト: 竹原ピストル

Zeppのチケットカウンター癒着しまくりのドラゴンポテトさん笑1人2つもサンプルくれた!

セットリスト

※すいません、竹原ピストルさんのセトリがちゃんとわからず...歌っていたことを思い出せる曲を順不同で並べてます

-- 竹原ピストル --

  • オールドルーキー
  • よー、そこの若いの
  • LIVE IN 和歌山
  • Amazing Grace
  • RAIN
  • STAY FREE!!
  • みんな〜、やってるか!
  • ぼくは限りない~One for the show~
  • Forever Young
  • ゴミ箱から、ブルース
  • 復興の花

-- フジファブリック --

  1. STAR
  2. 電光石火
  3. バタアシParty Night
  4. 夜の中へ
  5. LIFE
  6. Forever Young (竹原ピストルのカバー)
  7. カンヌの休日
  8. Surfer King
  9. 手紙

-- アンコール --

  1. オーバー・ザ・オーバー(竹原ピストルと一緒に)
  2. 若者のすべて

竹原ピストルの力強いギターと歌声に一気に引き込まれる

事前知識は「CMでよく聞く、よー、そこの若いの人」しかなくて、
CDで聴いてみたときは、アツい男がコテコテのフォークソングを歌ってるなーという印象で、
私はあんまり聴かないやつだなーと思っていました。

が、ライブが始まって3秒で、鳥肌が立ちました。

ギターが、叫んでいる...!

ギター1本で、ここまでの表現力が出せるんだと、圧倒されました。

ストレートな歌詞

竹原さんの歌は、とにかく歌詞が魅力的でした。
どの曲もすばらしく...!
セットリスト思い出すときも、あの感動した歌詞の曲...これこれ!というかんじで、ほとんど初めて聴いた曲なのに、メロディと同じくらい歌詞をばっちり覚えていました。

STAY FREE!!

♪人間、いろんなものを背負い込めば背負い込むほど、どんどん身軽になるんじゃないかって。
あの頃の俺より、今の俺のほうがよっぽどどこまでも、よっぽどどこまでもいけるぜ♪

大人になるのって悪くないなー、って思える曲。

♪今の俺の歌が、誰と誰と誰と誰と誰と。。。を足していくつで割ったものなのかは、いくらお前でも見抜けないと思うぜ♪

最初は誰かの真似でも、いっぱい真似をして全部自分なりに吸収すれば、個性になるんだなぁと。
私も自分にどんないいところがあるんだろう?ってあんまり自信がないことがあるけど、
素直に誰かを尊敬して吸収して、それを自分の個性に変えられたらいいなと思いました。

ぼくは限りない~One for the show~

♪喜びが歌を呼び、歌が歌う喜びを呼ぶ
悲しみが歌を呼び、歌が歌う悲しみを呼ぶ
あなたがいる限り、僕は限りない♪

ライブを始める前に歌う曲なのかな?韻が心地よくて、お気に入りです。

復興の花

3.11では福島で被災をした竹原さんが、避難所の子供とサッカーをしているときにできた曲だそうです。

Amazing Grace

世界で有名なAmazing Graceなんだけど、歌詞だけはオリジナルで、
この曲はとにかく泣けました。
まわりの女の子も何人か、涙ぐんでいました。

小林幸子さんに褒められたエピソードは笑いました笑

フジのターンは、夏らしいテンション高めの曲が多め

しっとりと力強い竹原さんのあとは、お待ちかねのフジファブリック
夏らしい、フェスで選曲するようなノリのいい曲が多かったです。

山内さんはただただ竹原さんのファン

以前ギターのイベントで一緒になったときに、竹原さんのパフォーマンスに圧倒されて、すっかりファンになったとのこと。
山内さんも、竹原さんの曲は「優しい」と表現してましたが、まさにそのとおりでした。

夜の中への山内さんは、ご機嫌

合いの手で、「あっよいしょっ」とか言ってて、お祭り男感があって笑
ご機嫌ですごい可愛かったです笑

バイプレイヤーズからのカンヌ映画祭

竹原さんの「Forevfer Young」はバイプレイヤーズのED曲で、
山田孝之のカンヌ映画祭の前にオンエアされていたので、
TVの放映順と同じ流れで、演奏してました。

Forever Youngいい曲...!

Surfer Kingはダイちゃんもノリノリ

いつもの光るキーボードを片手に3人で前にでて演奏。
スカパラにインスパイアされている感があって、楽しかった!
最後に、山内さん、ダイちゃん、かとをさんのソロで締めるのはすごいテンションがあがりました。

オーバー・ザ・オーバー

竹原さんのアルバムで、山内さんがプロデュースした曲。
みんなで演奏。渋い...!

若者のすべて

さいごは若者のすべて、虹で締め。
竹原さんのしっとりしたライブのあとに聴いたので、いつもより気持ちが高まりました。
さいごにご褒美ありがとう...!

このライブでぴーちゃんが大好きになりました。

竹原ピストル最高!