ふじふじうさめもブログ

フジファブリックのライブレポとか!

【2018/7/14】フジファブリック 2マンツアー"フジフレンドパーク 2018" w/ユニコーン

2018/7/14 in Zepp DiverCity TOKYO
ゲストアーティスト:

ZeppのチケットカウンターZepp DiverCity Tokyo エントランスサイン入りフジファブリック×ユニコーンコラボT

セットリスト

-- ユニコーン --

  1. Feel So Moon
  2. スターな男
  3. 裸の太陽
  4. おかしな2人
  5. ペケペケ
  6. デジタルスープ
  7. TEPPAN KING
  8. Boys & Girls
  9. 大迷惑
  10. OH! MY RADIO

-- フジファブリック --

  1. Super!!
  2. 電光石火
  3. B.O.I.P
  4. 夜の中へ
  5. LIFE
  6. 与える男(ユニコーンのカバー)
  7. TEENAGER
  8. Surfer King
  9. 手紙

-- アンコール --

  1. WAO! with ユニコーン
  2. 虹 with ユニコーン

はりきってフジファブリックの前座、務めさせていただきます

ユニコーンは、民生さんのこんなセリフではじまりました。
前座が豪華すぎるでしょ...笑

どっちのフジだっけ?

今年のフジロックも決まっているユニコーン
メンバーで話をしているときに、「フジってどっちの?」っていう話になり ややこしかったらしい笑

安定のパフォーマンスで盛り上がる!

ユニコーンの曲っていったら有名なやつしかないのだけれど、
その中でもメジャーどころを一通りやってくれました。

ABEDON、滑る

ABEDONが途中、ステージ上で滑るというハプニング。 ガチで痛そうでした...笑

ユニコーンがあってのフジファブリック

山内さんのMCにて。
志村さんに、「ユニコーンみたいなバンドにしたい」と言われてフジファブリックに誘われたそうです。
ユニコーンみたいに、メンバー全員が個性があって、ロックさもポップさもかっこよさもおしゃれさも兼ね備えたバンドになりたいとのこと。
TEENAGERはユニコーンのプロデュースを担当している河合マイケルさんにプロデュースしてもらい、
B.O.I.P.の仮タイトルは「ちょい迷惑」だったということで、フジは常にユニコーンを意識していました。

かとをさんとBOBOさんのユニコーンとの出会い

かとをさんとユニコーンとの出会いは中学で、友達に薦められたのがきっかけだったそう。
同じくBOBOさんも出会いは中学で、
ブラジルから日本に戻ってきて、学校ではユニコーンか久保田の二大派閥ができていたそうです笑
今日もBOBOさんはよく喋ります笑

B.O.I.P.

私はライブで聞いたの初でした!
めったにやらないレア曲なので、すごいテンションあがりました。
ラストの方音が小さくなるところ、山内さんのギターの音に合わせてこちらの手拍子もあわせるパフォーマンスが楽しかったです。
志村さんが生きているときのアルバムで珍しく山内さん作曲の曲です。

山内さんが「手紙」を「東京」という

「僕にふるさとをくれた東京で、この曲を歌いたい思います。聴いてください、東京」
山内さんまさかのミス笑

ダイちゃんから、「志村のいたずらだな!」というフォロー笑
「だとしたらやりすぎだろー笑」というやり取りで、ほっこりしました。

山内さんが思わずくるりの東京のイントロ弾くという切り返しをしてて、会場大盛り上がり笑
とりあえずライブ終わって速攻で東京を聴いた私。
こういうのもライブの醍醐味ですね...!

アンコールは2曲ともwithユニコーン

最後はみんなで大合唱でした!
WAOでは、なんとダイちゃんが歌ってました。
全員ボーカルができるユニコーンを目指しているだけありますね。
まさか、かとをさんも...!と期待しましたがさすがに歌わなかったです笑

そういうところがわかるようになったら「ユニコーン」の名前あげるよ

ABEDONさんが滑ったネタをダイちゃんがやろうとしたのですが、
「あれは滑ったんじゃなくて、躓いたの!そういうのがわからないからフジファブリックユニコーンになれないんだよ」
という民生さんの謎理論に、ダイちゃんたじたじでした。
そういうの分かるようになったらユニコーンの名前あげるよ、もう飽きたし、という爆弾発言も飛び出し笑

全体的に、MCがどれも印象的で楽しかったです

フジフレンドパーク5周年、本当におめでとうございます!