ふじふじうさめもブログ

フジファブリックのライブレポとか!

【2018/07/28 - 29】FUJI ROCK FESTIVAL '18(28日ライブレポ編)

2018/07/28 - 29 in 新潟県湯沢町苗場スキー場

 
フジロック、行ってきました!
お目当てのアーティストがいたわけではないのですが、
同じ日程で越後湯沢の宿が抽選で当たったので、
新しい音楽に出会いに行きました。
 
濃厚な2日間だったので

の3つの記事に分けてレポートします。

28日ライブレポ編

私が聴いたのは下記のとおり。

2日目の夜のVAMPIRE WEEKEND、CHVRCHESが一番楽しみだったので、

1日目は体力温存で早めに宿に戻って、

宿の美味しいごはんを食べながらyoutubeSKRILLEXMGMTを見ました。

youtube配信、かなりお世話になりました!

RED MARQUEEで肩慣らし

まず最初にRED MARQUEEでシャムキャッツ

会場内で椅子禁止のRED MARQUEEもステージ後方なら椅子を出している人がちらほらいて、そんなに混んでいなかったで私も椅子に座りながら鑑賞。

シャムキャッツは日本のロックバンド。

雨上がりで涼しい気候の中、ゆるいメロディが心地よかったです。

そのままの流れでLEWIS CAPALDI。

イギリスのシンガーソングライター。

シンガーソングライターって、ギター1本でアコースティックライブとかやるイメージとかいうか、JACK JOHNSON的な癒やしなステージをイメージしていたのですが、

ちょっとワイルドなかすれ声でいい意味でイメージと違いました。

 

天国で踊るtoconoma

FIELD OF HEAVENで日本のジャムバンド toconoma

ギター、ベース、ドラム、キーボードという編成で、どの楽器もついつい体が踊り出すような軽快な音を奏でていてました。

予習していたときからかなり刺さって、この音楽を野外で聞けるのは絶対気持ちいいだろうと思ってましたが、まさにそのとおりで。

FIELD OF HEAVENというステージ名にふさわしいライブでした。

今度渋谷でワンマンをやるということなので、多分見に行くと思います。

 

宇多田ヒカルプロデュースで注目を浴びている小袋成彬

RED MARQUEEの外まで人が溢れていて、会場に入れない人がいっぱいいました。

真っ暗な背景に1本のステージライトだけで、とにかくクールに歌うスタイル。

超ハイトーンボイスで、なんか耳に残るフレーズ。

 

カリスマ性がある女性ボーカル率いるSTARCRAWLER

アメリカ出身のロックバンド。

超華奢なボーカルがとにかく激しく歌ってて、圧倒されました。

レコードで聞いていたときはそんなに激しく歌うイメージはなかったんで意外でした。

 

日本人ボーカルの多国籍バンドSUPER ORGANISM

ボーカルが日本人の女の子というのが気になって見に行きましたが

大人気すぎてステージに近づけず。。

もちろんステージ全く見えなかったので、1, 2曲聞いて断念しました。。

 

yotube配信ありがたし。SKRILLEX

28日のヘッドライナーだけあって、圧倒のステージ。

体力温存のため、ご飯食べながらyoutubeで見ました。

途中、SKRILLEXの合図でお客さんを右に左に移動させる演出があったんですが

あれ会場で一緒にやってたら死人でそう。。(転ぶ人とかいそうだなと)

最後にYOSHIKIが出てくるというサプライズ。

別にX JAPANのファンというわけではないんですが、ミーハー精神でちょっと本物のYOSHIKI見たかった...

 

yotube配信ありがたしその2。MGMT

エレクトロニックでポップでおしゃれな音楽。

Kidsのイントロの中毒性やばい。

やっぱり現地で見たいなー!とか思いながら、布団でごろごろしながらの鑑賞も悪くなかったです。