【2018/07/28 - 29】FUJI ROCK FESTIVAL '18（準備とタイムスケジュール編）

2018/07/28 - 29 in 新潟県湯沢町苗場スキー場

 

濃厚な2日間だったので

• 準備とタイムスケジュール編
• 28日ライブレポ編
• 29日ライブレポ編

の3つの記事に分けてレポートします。

準備とタイムスケジュール編

初めてのフジロック。

わからないことが多かったのでいろいろ調べながら準備しました。

実際に参加して気づいた事も含めて

フジロックに参加するときの準備についてレポートします。

前提

• アクセスは電車
• キャンプではなく宿泊
• 夫婦2人での参加

持ち物は？

下記のものがあれば、ばっちり。

キャンプじゃないので常に荷物と一緒に行動しないといけないので、

持ちすぎず、持たなすぎずのポリシー大事です。

また、普段からアウトドアに慣れているわけではないので、

「そらのした」というアウトドアグッズのレンタルショップにていろんなものをレンタルしました。全部揃えたら高くつきますからね。

• 椅子
• • フジロックではマストアイテム
  • Helinoxのチェアワンをレンタル
  • 背もたれのない小さい椅子でもいいですが、絶対背もたれあったほうがいいです
  • チェアワンはサイズ的にそんなに重くないし、ばっちりでした
• 小さいクーラーボックス
• • ペットボトルが6本入るだけの小さいサイズのクーラーボックス
  • 会場で持ち歩いている人はあんまり見かけなかったですが、ご飯食べるときにテーブルになるのでかなり便利です
  • 凍らしたペットボトルを2本+お手拭きや冷えピタを入れてました
  • ビール飲んだり、魔法瓶にお茶入れてくれるサービスがあるおかげで、飲み物は2本で十分でした
• 雨具
• • 台風だったので、上下セパレートの雨具にしました
  • 上はGORETEXのマウンテンパーカ。下はamazonで3000円ぐらいだったレインパンツ
  • ただ、レインパンツは脱ぎ着が面倒なので、ポンチョにすればよかったと思いました
  • 次行くならマウンテンパーカ(防寒用) + ポンチョにします
• 登山靴
• • レンタルしました
  • 長靴の人が多いですが、長靴って結構長時間歩くと疲れるので、絶対登山靴がいいとおもいます
• 帽子
• • GORETEXの防水ハット
  • マウンテンパーカやポンチョのフードだと顔に雨をめっちゃ浴びるので、つばがちゃんとある帽子がいいです
• バッグ
• • 普通のリュックに濡れないようにゴミ袋をかけてました
  • 登山用のザック + ザックカバーにすればよかったです
• 水筒
• • 魔法瓶を持っていればお茶がもらえるサービススタンドがあるので、必須です
• ゴミ袋、ジップロック
• • ジップロックは、スマフォ入れる用 + バックの中身の濡れないで欲しいものを入れる用
  • ゴミ袋は、寒さ対策に膝にかけてもいいし、バックを地面に置くときにひいてもいいし、何にでも使えるので便利
• ヒートテック
• • 夜はヒートテック + Tシャツ + マウンテンパーカでちょうど良いか、少し寒いくらいでした
• ヘッドライド
• • 夜はほんとに暗いです
  • スマフォのライトでもいいけど、雨だとスマフォ出しにくいし、手ぶらで眼の前を照らせる登山用のヘッドライトがおすすめ
• 薬類
• 日焼け止め
• 虫除けスプレー・、虫よけリング
• • かなり大きなサイズの蜂に遭遇するのでマストアイテム
• 携帯充電器

宿泊は？

越後湯沢からタクシーで10分くらい行ったところにある宿に泊まりました。

 

トスラブ湯沢

https://www.its-kenpo.or.jp/shisetsu/hoyou/chokuei/toslove_yuzawa/

ITS健保で抽選でしか入れない宿です。

私達以外にフジロックに行っている人はいませんでした。

部屋は、多分8人は余裕で泊まれるくらい広い。

かなり持て余しましたが、快適でした。

ランドリールームに無料で洗濯ネットと洗剤が使えるのもポイント高いです。

わざわざ旅行用の洗剤持っていったのに。

2日目用のペットボトルを凍らせるのも快く対応しれくれました。

そしてご飯。全部美味しかった！

こんなに贅沢な思いをさせてもらえるのに、1人1泊5400円。安すぎる。

越後湯沢までのアクセスは？

都内から越後湯沢までは、新幹線を利用しました。

行きは6時台の新幹線、帰りは最終日の次の日の15時の新幹線。

帰りの新幹線は、指定席券売り場に長蛇の列ができているので、必ず指定席券の購入をオススメします。

会場までのアクセスは越後湯沢駅からシャトルバスを利用しました。

10時〜はめっちゃ混むので、待つのが嫌な人はそれより早い時間に会場に向かったほうがいいです。

とはいえフジロックは夜中までやっているので、自分の体力とよく相談するのが大事です。

• 28日行き
• • 上野駅(6:30発) → 越後湯沢駅(7:40着) (新幹線)
  • 越後湯沢駅(7:45発)→ トスラブ湯沢(7:55着) (タクシー)
  • トスラブ湯沢(7:55発) → 越後湯沢駅(8:05着) (タクシー)
  • 越後湯沢駅(8:36発) → 会場(9:15着) (シャトルバス)
  • • シャトルバスに並んだのは15分程度
  • 会場(9:15発) → RED MARQUEE(10:00着) (徒歩)
  • • ステージまで30分ほど歩く + チケット買ったりトイレ寄ったり。
• 28日帰り
• • 17時台のシャトルバス。全く並ばずに乗車
• 29日行き
• • トスラブ湯沢(10:00発) → 越後湯沢駅(10:10着) (タクシー)
  • 越後湯沢駅(11:15発) → 会場(12:05着) (シャトルバス)
  • • シャトルバスは55分待ち
    • 道路も前日より混んでて時間がかかった
  • 会場(12:05発) → GREEN STAGE(12:35着) (徒歩)
  • 宿からステージまで2時間半。。
• 29日帰り
• • 24時頃のシャトルバス。並ばずに乗車
  • 越後湯沢駅でのタクシーは数人待ちで乗車
  • 宿についたのは1時くらい

夜ごはんは？

トスラブ湯沢のごはんはすごく美味しいので、

1日目はちゃんと食べて、2日目は流石に諦めました。

22時までに宿に帰れば、お弁当にしておいてくれると言われたのですが、

チャーチズが22:30からですからね。。断念。 

 越後湯沢駅宿泊、どうだった？

シャトルバス待ちだったり、シャトルバス降り場からステージまで30分歩いたりするので、宿から会場まで2時間はみないとだめでした。

がっつりフェスを楽しみたいなら、やっぱりキャンプのほうがいいかもです。

私達はまったり鑑賞で十分と思っていたので、多少不便でしたが全然許容範囲かなーという印象でした。

来年もトスラブが当たれば、フジロック参加しようかと思ってます。