ふじふじうさめもブログ

フジファブリックのライブレポとか!

フジファブリック ミニアルバム「BOYS」感想

たまにはライブ以外の記事も。

2015/06/24にフジファブリックのコンセプトミニアルバム「BOYS」がリリースされました。 待ってましたよ...! 早速聴いてみた感想を書きたいと思います。

  1. Green Bird

弦楽器が印象的なイントロ、いつものフジとはちょっと違う! なんかJPOP王道!っていう印象。いい意味で! プロデューサーに百田留衣さんがクレジットされてて、 11年目を迎えたフジの新たな試みなのかなと思いました。

  1. 夢見るルーザー

これはヨコハマでも聴きましたが、フジらしい変態な曲。 夢見るLOSERというとおり、底抜けに明るい歌詞で元気になる。 何度でもライブで聴きたい!

  1. 夏の大三角関係

なんか懐かしいイントロを抜けると、perfumeがいた! 本当はふたりで♪ぱららら のとことか、ダイちゃんのシンセサイザがなんかすごいクセになる。 日に焼けたお兄さんで思わず笑いました。誰なの?笑

  1. マボロシの街

フラッシュダンスもそうだったけど、robologueもそうだったけど、ダイちゃんの作る曲は いつも切ないミディアム・ナンバーなんですよね。 歌詞もなんか不思議で切ないかんじ。 ちなみにアルバムLIFEではrobologueが一番好き。

  1. ALONE ALONE ALONE

この曲はなんかアジカンっぽい! 題名のせい?笑 テンポがかわりまくるので、ライブで聴いたらすごい楽しそう!

全体的に、こんな曲も作るんだー!って思うものが多くて いつもと違うフジというか、すごい新鮮で楽しく聴いてます。 どうしてもどの曲が一番か決めてって言われたら、 夏の大三角関係が一番かなーとか思うけど、全部好きです!

GIRLS版も楽しみー(*´ڡ`●)